こんにちは、担当です。
朝晩がしっかりと冷え込むようになって参りました。
皆さま温かくして、体調を崩されないようにお過ごしくださいね。
本日はこれからの秋から冬にかけてのシーズン、デートにオススメの場所をご紹介致します♪
伊豆テディベアミュージアム
まずは足を遠方に伸ばした先、静岡県伊東市に位置する【 伊豆テディベアミュージアム 】は、小さなお子様から大人の方までを魅了するとっても可愛いミュージアムです。
岐阜市から出発すると考えた場合、お車よりも新幹線や高速バスといった公共機関で移動された方が早いかも知れません
さすが『ミュージアム』なだけはあり、珍しいアンティークベアやアーティストベアもここにはいるそうです。
初期から現代までのテディべアの歴史を知ることができますよ。
コンセプトは『テディベアの家』。
洋風でアンティークな外観は女心をくすぐります。
色合いも落ち着いていて、大人感があるメルヘンは憧れますよね。
入館手前のメッセージにもほっこり。
テディベアという世界観特有の温かみを感じます。
入館するとさっそくテディベアたちのお出迎えです。
ホテルのチェックインカウンターみたいですね!
中に入ると大小さまざま、お洋服や表情もさまざまなテディベアたちがずらり。
本館だけではなく中庭の雰囲気もとても素敵です。
こんなにも可愛いところに住んでみたいな、とも思います!
濃い色合いが落ち着くウッド調のミュージアムショップにもテディベアたちが勢揃い。
床にスタンプされている足跡がとても可愛らしいですね!ほっこりします。
こんなにもたくさんのベアたちが揃っていると、どの子を連れて帰ろうか迷ってしまいそう…。
このミュージアム限定作品もあるとのことですので、その子は必見ですね!
▼ミュージアム限定グッズの一部はコチラ!
ミュージアム巡りとショップ巡りを終えたらカフェでほっと一休み。
ゆったりと寛ぐことができるのどかな雰囲気の中、手作りケーキや紅茶を楽しむことができます。
▼レーズンとくるみ、2種類の味を楽しむことができるスコーン
▼バナナとくるみがたっぷりと入った大人気のバナナ・チョコレートケーキ
▼テディベアの顔が描かれた看板メニューのブラウニー
他にも可愛くて美味しいメニューがたくさんあります。
伊豆テディベアミュージアムには『ジブリ となりのトトロ展』も併設されています。
トトロがお好きな方はそちらも必見ですね。
伊豆テディベアミュージアム
■〒413-0232
■静岡県伊東市八幡野1064-2
■TEL:0557-54-5001
■開館時間:AM9時30分~PM5時(入館受付PM4時30分まで)
昔ながらの和の街並み・奥飛騨巡り
昔ながらの街並みが色濃く残る飛騨高山。
岐阜県の代名詞のひとつでもあるエリアですね。
山の奥へ足を踏み込んでいく土地ですので、同じ岐阜県住まいの方にとっても遠路遥々といったイメージがある場所ですよね。
岐阜市から車で向かいますと、東海北陸自動車道を経由して約2時間ほどの道のりとなります。
ツアーを見つけて向かうのも良し、車で移動中の道のりもデートしながらゆっくりと満喫するも良しですね。
まず足を運んでみたいのは『飛騨高山 古い町並み』エリアです。
かつては城下町であったここは飛騨の小京都とも呼ばれ、昔ながらの景観を楽しむことができます。
『国選定重要伝統的建造物群保存地区』に指定されてもいます。お国も認める歴史ある場所なんですね!
ここは繁華街となっており、様々なお土産屋さんや食べ歩きをしながら、平日でも多くの観光客の皆さんで賑わう場所なのだそうです。
■食べ歩きおすすめその一
【 飛騨こって牛 】
このお店は高山で大人気の飛騨牛にぎり寿司専門店。
特に一番人気は上記画像の飛騨牛三種盛り。
飛騨牛のにぎり2貫に軍艦にぎりが1貫、えびせんべいの受け皿で食べ歩けます!
器まで食べて楽しむことができるユニークな点も、魅力のひとつですね。
イートインスペースもあるので、食べ歩かずゆっくりと食事を堪能することもできます。
■食べ歩きおすすめその二
【 じゅげむ 】
高山駅東口から徒歩で約12分ほどの場所にある店舗です。
この店舗で特に人気なのはこの飛騨牛串焼き。
ロース、霜降り、赤身の3種類の串焼きがあります。
本格飛騨牛の美味しさはもちろんなのですが、じゅげむ特選のタレの甘さが病みつきになります。
牛串焼きだけではなく飛騨牛コロッケも食べ歩きに人気。
お腹に余裕があれば是非召し上がってみてください。
甘酒の暖簾も見えるので、これからの冷えるシーズンは甘酒もいっしょにいただきたいですね。
■食べ歩きおすすめその三
【 和牛処 助春 】
助春は創業90年という深い歴史を持つ精肉店で、『飛騨牛ミンチカツ』がとても有名なお店。
甘みのある上質な飛騨牛の美味しさは、ミンチカツの概念を変える!とまで言われています。
衣はカリッと、中はジューシー。
小麦粉はほとんど使わず、山芋を多くつなぎに使って美味しさを追求した一品。
手ごろなサイズ感で食べ歩きのお供に最適というのも魅力ですね。
■ちょっと休憩におすすめ
【 忍者カフェ高山 】
玄関口の真っ赤な鳥居と、狸の信楽焼きが目印のユニークなカフェ&バーです。
観光し、イートインでゆっくりと休憩がしたい時はこちらのお店がおすすめ。
こちらはアイスコーヒー。なんとマドラーが刀の形になっているんです!
よくよく見るとコースターも手裏剣形。
こちらは忍者カレー。
手裏剣の形に盛り付けられたご飯に、お箸も刀の形!
細部まで忍者の演出にこだわった、目にも楽しいお食事です。
忍者服レンタルや忍者VR体験、手裏剣や吹き矢の体験など、ユニークなアクティビティも豊富です!
息抜きにも貴重な体験にも、ぜひ行きたいお店のひとつですね。
なばなの里
冬のデートに欠かせないのはやはりイルミネーションデート。
この東海地区と言えば【 なばなの里 】のイルミネーションは最も有名なのではないでしょうか。
大規模なイルミネーションがほぼ毎年姿を変えて私たちを楽しませてくれます。
今年のテーマは「奇跡の大樹」。
ひとつの大きな樹を基軸に、横に広がる圧巻のイルミネーションがとても楽しみです。
▼定番イルミネーション『光の大河』
▼光のトンネル『華回廊』は200mもの距離を誇ります。
皆さまはなばなの里の名物のひとつ、『アイランド富士』をご存知でしょうか?
昼間での姿はこのような感じです。
大きな支柱に支えられた円形の建物。
自然豊かな景観であるなばなの里の中では、雰囲気が違う施設です。
目立ちますので目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
これは地上と上空を移動する『展望台』なんです。
しかも360度パノラマ仕様。
地上45mもの高さから、なばなの里を一望することができます。
つまりあのイルミネーションを見下ろすことができるんですね。
その姿がこちら!
間近で楽しむイルミネーションももちろん素敵なのですが、こうして全体を一望するのも新鮮です。
写真ですとあまり視認できませんが、南にはナガシマスパーランドや中部国際空港セントレア、東には名古屋中心部の明かりを眺めることもできます。
なばなの里イルミネーションに行かれた際はこちらも是非おすすめです。
今回のご紹介は以上となります!
これからのシーズンデートのご参考となれましたら幸いです♪